愛媛県関連の活動内容

電改のクラウドファンディング(愛媛県ふるさと納税)の実施について
【このクラウドファンディングは愛媛県のふるさと納税です】
大戦末期、日本の航空技術の粋を集めた紫電改。 国内で現存する唯一の実機が、愛媛県愛南町の紫電改展示館(愛媛県立)に展示されています。
この機体は、大戦末期に愛南町・久良湾に不時着したとされており、昭和53年に地元ダイバーが偶然発見し、翌年7月に愛媛県が引揚げて以来、多くの命が失われた記憶とともに、恒久平和の大切さを今に伝えてきました。
今回、新たな展示館を整備することとなり、それに伴い機体の移設に向けた機体調査を行った結果、「引揚げ当時の原形を残したまま後世に伝える」ためには、機体への影響を最小限に抑える慎重な移設作業が必要不可欠とわかりました。
技術的にも難しい面も多くありますが、専門的かつ慎重な準備と作業によって、是非とも成功させたいと考えています。今回の移設には機体補強を含め多額の費用を要することから、その費用の一部について、多くの皆さまのお力添えをいただきたく、愛媛県のふるさと納税を活用したクラウドファンディングによる、ご寄付をお願いすることとしました。
戦後80年を迎える今、紫電改がその姿を通じて、戦争の記憶と恒久平和の大切さを後世へとつなぎ、語り継がれる存在であり続けられるよう、皆さまからの温かいご支援を心からお願い申し上げます。
イベント概要
募集期間 |
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目標金額 |
第1第1目標金額1,000万円 (最終目標額3,800万円) |
詳細 |
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寄付方法 |
上記の特設サイトを通じて、クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ払いのいずれかを選択してください。 |
概要チラシ
画像をクリックするとpdfでご覧いただけます。